講師の質が高いオンライン英会話スクールおすすめランキング

どうせ英会話を学ぶのなら、質の高い講師からレッスンをしてもらいたいですよね。
そこでこのページでは、口コミでも評判が良く、さらに実際に私がレッスンを受け、特に「講師の質が高いなあ」と感じた5校をピックアップしてご紹介。以下のスクールには、教え方が上手な先生がたくさん在籍していますよ♪
【講師の質が高いスクールは、こんな人におすすめ】
- オンライン英会話を使うことに、まだまだ不安感がある人
- 安定感のあるレッスンを求めている人
- 先生に率先してレッスンを進めてほしい人
講師数が多いオンライン英会話スクールおすすめランキング
ここでは、『講師の質が高いスクール』を選ぶための4ポイントをお話ししていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
英会話なのにフィリピン人講師。本当に大丈夫?
オンライン英会話を始める前、私も疑問に思ったのですが、どうしてフィリピン人講師がこんなにも多いのでしょうか?
その一番の理由は、フィリピン人の英語力がとても高いからです。フィリピンでは小学1年生から、徹底した英語教育が始まります。ほとんどの教科が英語で実施されるそうなので、自然と英語力も伸びていきます。
その結果、多くのフィリピン人が、義務教育を終える頃には、英語が話せるようになるそうです。
また、オンライン英会話の講師は、厳しい採用試験をくぐり抜けてきた人たちです。中には、『TESOL』という英会話指導法を学んだ講師や、教員資格を取得している講師も働いています。もちろん、採用時に『訛りがないかどうか』もきちんとチェックされているのでご安心を!
加えて、多くのスクールが講師研修などを行い、講師の質が落ちてしまわないよう努力しています。例えば、DMEメソッドで有名は『イングリッシュベル(フィリピン人講師)』は講師管理を徹底していて、2011年に日本のオンライン英会話スクールで初の『ISO9001』という品質保証の国際規格を取得しています。
以上の理由により、講師がフィリピン人であっても、あまり問題はないと思います♪
(英会話上級者レベルで、「さらなる英語表現を知りたい」「より美しい発音を学びたい」という人は、ネイティブ講師在籍のスクールを検討しましょう)
『どんなレッスンを受けたいか』をよく考える
本登録する前は、自分がどんなレッスンを受けたいかをよく考えましょう。
例えば、英会話初心者さんの場合は「いきなり英語のみのレッスンはキツイ」と考えている人が多いです。その場合は、バイリンガル講師(日本人講師)や日本語対応可能な講師がいるスクールを選び、日本語を使いつつレッスンを進めましょう。
また、ビジネス英会話を学びたい人であれば、過去にビジネス経験がある講師がいるスクールを選ぶといいでしょう。ビジネス面で役立つ豆知識を教えてくれたり、より実践的なレッスンを行ってくれるからです。
さらに、人によっては、「男性講師がいい」「女性講師がいい」という要望もあれば、「マンツーマンレッスン(プライベートレッスン)は緊張するので、グループレッスンを受けたい」と考える人もいます。
『自分の希望に沿ったレッスン』が受けられるかどうか、事前にチェックしておきましょう。
質の高い講師の予約を取るコツ
「評価の高い人気講師のレッスンを受けたいのに、なかなか予約ができない…」というオンライン英会話利用者さんは多いと思います。
確かに、DMM英会話やレアジョブのように、レッスン毎にしか予約が取れないスクールは、人気講師の予約がなかなか取れないです。
そこで、どうしても人気講師の予約を取りたい人は、カランメソッドで有名なスクール『QQイングリッシュ』のような、ポイントプラン(回数制)があるスクール利用を考えましょう。
QQイングリッシュは、自分が所持しているポイント分であれば、1ヶ月先まで、何レッスン分でも予約を取ることが可能です。ポイントを使用し、先生のスケジュールが開放される日に予約を取ってしまいましょう!
(QQイングリッシュでは『講師指定』をすることができます。追加ポイントを支払わなければいけませんが、毎週決まった日時に指定した講師のレッスンを受けることができます)
また、レッスンを受け「この先生いいな」と思った講師を、『お気に入り登録』し、登録した講師のみで、上手に予約を取っていく方法もオススメです。
自分の好きな講師から、満足度の高い素敵なレッスンを受けましょう♪
各スクールの講師の質は、無料体験レッスンで実感しよう!
上のランキングでご紹介したスクールの講師の質はエクセレント♪
ただし、個人個人に合うかどうかは、正直分かりません…。
そのため、本登録をする前に、まずは気になったスクールの無料体験レッスンを受けてみてください♪そうすることで、「本当に講師の質がいいのか」を見極めることができると思います。
また、受けたいカリキュラム(教材)も人それぞれ違うと思うので、対応した講師が十分な数いるかどうかも併せてチェックしましょう!